2011年04月18日

ロンド的「クラシック・オルゴール」その20

Coffee Break下記の曲(オルゴール)をバージョン・アップします。

2011年4月18日(日)曇り

オルゴール深夜便 No.0091:
テクラ・バダジェフスカ(Tekla Badarzewska Baranowska)作曲 「乙女の祈り(La Priere d'une Vierge)」


収束までに9ヶ月。
東電から原発事故収束のおおよその見通しが示されましたが、ヤッパリ原発は経済的にも採算が合いませんね。ドイツは原発による電力確保を断念しました。どう考えても、化石燃料や原発など、環境に負担をかけるメガ発電に頼るのは限界があります。これは社会的な合意が必要ですが、もとっと小規模でクリーンな発電システムを無数に構築していく事はは可能です。メガ発電に比べて手間隙がかかりますが、はるかに確実で何が起こっても大丈夫なエネルギー確保の社会システムが出来るのではないでしょうか。んんんん...

では、おやすみなさい。

関連記事:
オルゴール(MP3)「乙女の祈り(La Priere d'une Vierge)」

Arranged by Londo Station
posted by Londo at 00:28| Comment(2) | TrackBack(0) | コーヒー・ブレイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Londoさん、おはよっ^^@

原発の終息までの予想期間が発表されました・・
避難されてる方たちにとっては、見通しが立たず
とても長い期間になります。。
でも、その予想期間だけで終息するのかどうかも
どうかな。。って気もします。
便利になった分、大きなリスクを背負ってしまいました。
もう一度、みんなが生活を見直す必要があるような気がします。
眠らない日本・・・
どうなんだろ・・・
Posted by magu7☆ at 2011年04月18日 10:40
maguさん、こんにちは。

ヤッパリ原発は問題が多いですね。
そろそろ国策を考え直さないといけないと思いますよ。廃炉にするまでにどれだけの時間とお金がかかるか分かりません。大きな負の遺産となってしまいましたね。廃炉にした後に、福島原発を負の遺産として世界遺産に登録してもらいたいですね。
Posted by Londo at 2011年04月18日 14:59
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