2010年03月12日

ロンド的「普通の(!)オルゴール」その204

オルゴール深夜便下記の曲(オルゴール)をバージョン・アップします。

2010年3月12日(金)晴れ

オルゴール深夜便 No.0035:
スコットランド民謡「故郷の空(Comin' thro' the Rye)」


微妙な音。
こいつに何時も苦しめられます。聞こえてはいるけどハッキリと聞き取れない音があります。こいつが結構重要な働きをするのですが、ハッキリ聞こえない音を制御するのは難しいですね。背後霊のようなもので、遠耳で聴いても近耳で聴いても、ハッキリと聞き取れるようではダメなのですから始末が悪い。んんんん...

では、おやすみなさい。

関連記事:
オルゴール(MP3)「故郷の空(Comin' thro' the Rye)」

Arranged by Londo Station
posted by Londo at 01:11| Comment(2) | TrackBack(0) | コーヒー・ブレイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
小さな音も気になりだしたら、追求したくなりますね。
とくに音楽をされる方には大きな問題かも。
「音」に対する反応は、きっとmagu7☆たちより敏感だと思います。
magu7☆も事務所に人がいなくなったら、
よーく耳を澄まして聞いてきますね*^^*
Posted by magu7☆ at 2010年03月12日 10:46
maguさん、こんにちは。

まったく厄介ですね。
通常、音楽は旋律を聞き分けているのですが、その主旋律に付随する色んな音があります。メロディーの様にハッキリ聴こえる音はいいのですが和音の背後にある空気感のような音はハッキリと聞こえては駄目なのです。聴こえていて聞き取れない音、ここが難しいですね。一方、音がぶつかってピーク音のようになる場合もあるのですが、これがどの音とどの音がぶつかって出るのか分からない場合もあります。このあたりは、料理で言うと隠し味にあたる部分で、隠れていないと意味がないので厄介ですね。
Posted by Londo at 2010年03月12日 16:13
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