京都府民謡「竹田の子守唄(たけだのこもりうた)」
2009年6月30日(火)雨
歌詞:
1)
守りもいやがる 盆からさきにゃ
雪もちらつくし 子も泣くし
2)
盆が来たとて 何がうれしかろ
かたびらはなし 帯(おび)はなし
3)
この子よう泣く 守りをばいじる
守りも一日 くれるやら
4)
はよも行きたや この在所(ざいしょ)こえて
向こうに見えるは 親のうち
向こうに見えるは 親のうち
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新曲です。
予告どおり「竹田の子守唄」です。
ところで、「竹田」と言うからこの曲は長い間、大分県の竹田市の歌だと思っていましたが、京都府の民謡になるのですね。それはともかく、さて、どうでしょうか...
では、おやすみなさい。
Arranged by Londo Station
オルゴールの「竹田の子守唄」いいです!
大変な子育てに一息つけそうな感じがします。
オルゴールは優しい音色なので、ぴったりです☆
楽しみにしてたんです(^^*
親と言っても、もとは子供・・・
毎日の大変さがついついこぼれてしまいそうになったり
離れた親を思うのはいくつになってもです。
一口に子守唄と言っても、この歌にはには色んな思いが詰まっているようですね。何だか子育ての大変さがにじみ出てくるような感じがします。親の思いというのは何時の時代も同じなのかも知れませんね。