野口雨情 作詞・中山晋平 作曲「波浮の港(はぶのみなと)」
2009年4月6日(月)晴れ
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
今日にテーマは「演歌の中のジャズ・フィーリング」です。
この曲はもともと短調なので「ブルー・ノート」は存在しませんが、ジャズっぽいブルーな感覚があるように思うのですが、どうでしょうか...
では、おやすみなさい。
関連記事:
オルゴール(MP3)「波浮の港(はぶのみなと)」
Arranged by Londo Station
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
途中、子守唄のようにも聞こえます*^^*
音楽もこういう風に操れたり、アレンジできると楽しいですね☆
・・・「ブルー・ノート」って、なぁに^^??
つい専門用語が出てしまいましたね。
ブルー・ノートと言うのは長和音(明るい和音)の中の3度の音を半音程下げて暗くする事です。ところが短調の曲はもともとこの音が半音下がって暗くなっているので、これ以上暗く出来ないと言う意味です。
まあ、明るいくらいの違いは聴けばはっきりと分かりますので、おまじないをかける音だと思ってくださいね。
軽やかでいいアレンジですね。時代は違いますがこの曲は大好きな曲です。DLさせて頂きました。
何時もありがとうございます。
この曲は私も好きですよ。演歌のルーツのようなものですね。この曲が発表された明治から大正にかけて、日本固有の音楽表現が出来上がった様に思います。