2009年03月23日

ロンド的「ジャズ・オルゴール」その13

オルゴール深夜便オルゴール深夜便 No.0029:
アメリカ民謡「いとしのクレメンタイン(Oh, My Darling Clementine)」

2009年3月23日(月)曇


この曲は日本では「雪山賛歌」とも言います。
西部劇「荒野の決闘」でも使われましたが、もともと川で溺れた娘「クレメンタイン」を偲んだ歌だそうです。しかし、なぜ「雪山賛歌」なのか。雪山に参加して川で溺れた?んんん...

では、おやすみなさい。

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オルゴール(MP3)「いとしのクレメンタイン」

Arranged by Londo Station
posted by Londo at 00:26| Comment(2) | TrackBack(0) | コーヒー・ブレイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
娘さんを偲んで作られた曲なんですか。。
今まで、男同士の思いを歌った曲だとばかり思い込んでました。
「荒野の決闘」は父が大好きでした^^@
白黒テレビに見入ってました。
懐かしい〜♪
Posted by magu7☆ at 2009年03月23日 11:27
maguさん、こんにちは。

古い歌ですね。
本来は悲しい歌なのですが、曲だけ聴いているとそんな感じはしません。開拓史時代の曲なので、悲しんでいては生きていけなかったのかもしれませんね。アメリカには暗い歌詞に明るい曲をつけた歌が沢山あります。
Posted by Londo at 2009年03月23日 14:16
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