
スコットランド民謡「蛍の光(Auld Lang Syne)」
2009年1月25日(日)晴れ
歌詞(稲垣千穎 訳詞):
1)
蛍(ほたる)の光 窓の雪
書(ふみ)よむ月日 重(かさ)ねつつ
いつしか年も すぎの戸(と)を
明けてぞ今朝(けさ)は 別れゆく
2)
とまるも行くも 限りとして
かたみに思う ちよろずの
心のはしを 一言(ひとこと)に
さきくとばかり 歌(うと)うなり
3)
筑紫(つくし)のきわみ みちのおく
海山(うみやま)とおく へだつとも
その真心(まごころ)は へだてなく
ひとえに尽くせ 国のため
4)
千島のおくも 沖縄も
八州(やしま)のうちの 守りなり
至らんくにに いさおしく
つとめよわがせ つつがなく
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
103曲目のオルゴールです。
卒業シーズンにはチョット早いですが、この曲を取り上げます。
学校は遥か昔に卒業しましたが、貧乏暇無しからは何時まで経っても卒業できません。やれやれ...
では、おやすみなさい。
Arranged by Londo Station
もうすぐ卒業シーズンですね〜
早いもので、ウチの娘も卒業です。
この間、受験だ入学だとワイワイしてたのに早いな〜
この「蛍の光」オルゴール、ステキです☆
出足が違う曲のような工夫で、軽やかで♪
笑顔で巣立っていけそうな曲です*^^*
厳しい経済情勢ですが、気分だけでもと思って作ってみました。
何時頃からこの曲が卒業式に歌われるようになったか分かりませんが、この曲を聴くと卒業式の不安と希望にの入り混じったような感覚が蘇ってきますね。
♪霧の小次郎さん、こんにちは。
ありがとうございます。
普通に聴いているとなかなか分かりませんが、この曲は日本の演歌などと同じ5音階で出来ています。「ファ」と「シ」が脱落していますので、演歌の音階と全く一緒ですね。その辺りが、日本で親しまれている原因かも知れません。
早速、ダウンロードさせて貰い、リンクのブログで使わせて頂きました。いいですね、ありがとうございます。
使っていただいて、ありがとうございます。
オルゴールもなかなか思った通りの音にならなくて、あれこれ試しながら作ってますが、作った甲斐がありました。