8ビート系ラテン・パーカッション4小節のリズム・パーツを「MIDIパーツ」にアップします。
2008年2月5日(月)晴れ
見ようとしても見えない星があります。
しかし、見ようとしなければ見えるのです。
人の目は不思議なもので、焦点の中心よりその周辺部のほうが光を感じやすいようです。星を見上げる時、視界の外れかけた辺りに光を感じて、星があることがわかるのですが、ハッキリ見ようと目を向けると見えません。
これは音にも言えるようです。
聞こうとしてもハッキリと聞き取れない音があります。しかし、聞き取れないのですが聞こえてはいるようです。
不思議なものですね。
MID「ラテン・パーカッション(3/4)R_08_022」パーツのダウンロード
Note:
このパーツは、メキシコ民謡「マラゲーニャ・サレロッサ(Malaguena Salerosa)」で使っています。
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PDF「マラゲーニャ・サレロッサ(Malaguena Salerosa)」楽譜スケッチ
Arranged by Londo Station
2008年02月05日
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暗くなってお散歩に出かけて、夜空を見上げると
今は空がとても澄んでいて星がとてもキレイに見えます。
「あれはさそり座、これは○○座。」なんて見てると
「!流れ星?」って見えていないのに感じることが
しょっちゅうあります。これもそうなのかな@^^@
多分そうだと思います。
こちらは明るすぎて、流星群でもこないと流れ星はぜんぜん見えませんね。
真っ直ぐ正面の星に焦点を合せながら、視界の消えかかる周辺部に注意を集中すると、見えない星が見えると思いますよ。