2007年11月10日

オルゴール(MP3)「トム・ドゥリー(Tom Dooley)」

オルゴール深夜便オルゴール深夜便 No.0055:
アメリカ民謡「トム・ドゥリー(Tom Dooley)」

2007年11月10日(土)曇り

単純な曲です。コード進行は「F」と「C7」のみ。
たまにはこう言う軽い曲で、と思いきや、この曲はかなり深刻な曲です。歌詞の中にこんな下りがあります。

Stabbed her with my knife.

つまり、山で彼女をナイフで刺し殺してしまった、と言う失恋の歌です。アメリカならではの曲想ですね。


それでは、おやすみなさい。

Arranged by Londo Station
posted by Londo at 00:39| Comment(4) | TrackBack(0) | ロンドのオルゴール深夜便 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
えっ、そんな歌詞なんだ(××)
曲からは連想できなかった。。
恋って魔物ですね。
そういえば、
「かわしさ余って、憎さ百倍」って・・・
Posted by magu7☆ at 2007年11月10日 10:54
magu7さん、こんばんは。

アメリカの曲は、こう言うのが多いですね。
歌詞の内容とは裏腹に、明るくてカラッとしたメロディーが付いてます。この曲も、ちょっと聞くと陽気な曲に聞こえますが、根底には深い後悔の念を感じますね。
Posted by Londo at 2007年11月10日 17:42
こんにちは^^
刺したらいかんよね、普通^^;wwwwwwwwwwww

「山で彼氏にナイフで刺された><;w」って曲があったら、聞いてみたい^^;w
やっぱり、双方の言い分聞かないとね^^;wwww
Posted by nukunuku at 2007年11月10日 18:32
nukunukuさん、こんばんは。

そうですね。
人殺しになってしまいます。後で後悔しても取り返しが付きません。優しい気持ちが無くなったら、刺す前にそのナイフでに縁を切るべきですね。
Posted by Londo at 2007年11月10日 19:08
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