2007年10月21日

オルゴール(MP3)「秋の月(あきのつき)」

オルゴール深夜便オルゴール深夜便 No.0046:
滝廉太郎 作詞・作曲「秋の月」

2007年10月21日(日)晴れ

ようやく新しいモデムが届きました。
これで、更新を止める危機からとりあえず脱出です。

と言うことで「旬」な曲を1曲どうぞ。
無常感の漂う、ちょっとブルーな気分の曲です。虫の音に感じる命のはかなさ。であればこそ、逆に優しい気持ちにもなれるのではないかと思っています。


歌詞をご紹介します。

>光りはいつも 変わらぬものを
>ことさら秋の 月の影は
>などか人に 物を思わする
>などか人に 物を思わする
>あヽ啼く虫も おなじ心か
>あヽ啼く虫も おなじ心か
>声の悲しき

思いが通じるといいですね。
それでは、おやすみなさい。

Arranged by Londo Station
posted by Londo at 00:39| Comment(2) | TrackBack(1) | ロンドのオルゴール深夜便 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おぉーっと。。淋しい。。@^^@
でもこんな気持ちになれるのもいいかな〜って思えることも♪
>あヽ啼く虫も おなじ心か<
自分だけが淋しいワケじゃないんですよね。
Posted by magu7☆ at 2007年10月21日 13:18
magu7さん、こんにちは。

その通りですね。
今も昔も人は、自然の中に色んな事を感じているようです。心をひっらくと、けっして一人ボッチではない事を感じるのでしょう。一生懸命に生きている虫にも心を感じ、色んな思いが溢れて来るかもしれませんね。
Posted by Londo at 2007年10月21日 17:38
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