
アメリカ民謡「いとしのクレメンタイン(Oh, My Darling Clementine)」
2007年9月10日(月)曇り
油断大敵!
今夜はどう言う訳か、目玉焼きが食べたくなって作りました。ところが、ちょっとした時間が待ちきれず、テレビを見ている間に焦げ付いてしまいました。ビールでごまかしましたが、なんとも、焦げ臭い目玉焼きの出来上がりでした。
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それでは、おやすみなさい。
Arranged by Londo Station
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ですよね(^^)
いつも油断しまくりの私の得意技を取ってはイケマセン!
お鍋にヤカン。。いったいいくつパーにしたでしょ^^:
こげた目玉焼きを食べたLondoさんはエライ!
わたしもよく焦げた目玉焼きを食べるので、
どんな状況か、よ〜くわかります♪
この曲は、別名「雪山賛歌」とも言います。
目玉焼きは、三つ目は多すぎるので、二つ目にします。
「ガジガジ」する焦げ臭い目玉で、参りました。
おれたちゃぁ街には住めないからに〜
とか、山好きの父がよく歌ってました。
今、88才。山はもう遠いようです。
♪オーマイダーリン、オーマイダーリン
というアメリカの歌詞も山男の歌なんでしょうか?
久々に聞き、昔の父を思い出しました。
この曲は故人を偲ぶ歌のようですね。
英詩の中に「You are lost and gone forever」と言ったくだりがあります。山で亡くなったのかどうか、詳しくは分かりませんが、状況的にはそんな感じですね。
ちょっと悲しい内容の歌だったんですね。
でも、アメリカ民謡はこういうときにも明るくてかえって救われるかもしれません。
アメリカの音楽は、歌詞は歌詞、曲は曲と言う様に歌詞と曲を区別する傾向があるようです。ものすごく悲しい歌詞に、メジャーの旋律が付いていることが良くあります。
ジャズで使うブルー・ノートも基本的にメジャー・スケール上に存在します。開拓史時代の厳しい状況を乗り切る為に培われたのでしょうか、余りくよくよ考えないアメリカ気質と言ったものを感じますね。