2007年06月26日

続・ロンド的「マーフィーの法則」

コーヒー・タイムにしませんか?

2007年6月26日(火)蒸し暑い曇り

蒸し暑いです。
今日は、昨日の続きで「マーフィーの法則」の「展開形」について考えてみませんか。

音楽にはコードの「展開」と言うものがあります。同じコードでも様々に展開できます。

コード展開


コードの展開(Chord_t.mid)

上のコードは。全て同じものを展開しただけです。色々に聞こえますが、本質的には同じ響きと考えることが出来ます。

この様にして「マーフィーの法則」を過去形に展開したらどうなるのでしょうか。

「起こる可能性の有るものは、いつかは起こる」

は明らかに未来の事を言っているのですが、これを

「起こったことは、起こるべくして起こった」

と展開できると思うのですが、どうなのでしょう。果たしてこの命題は本当に正しいといえるでしょうか。

貴方は出会うべき人と出会っていますか?
分かれるべき人と、しっかりと別れていますか?
一度じっくりと考えてみる必要があるのではないでしょうか。

そんな訳で、今日のコーヒーはどんな味がしますか?

いけない!
今、こんな事考えている暇はないのですが、これも「マーフィーの法則」のせいなのでしょうか。
posted by Londo at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー・ブレイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック