文部省唱歌「冬の夜(ふゆのよ)」
2009年11月9日(月)晴れ
訳詞:
1)
燈火(ともしび)ちかく 衣(きぬ)縫(ぬ)う母(はは)は
春(はる)の遊(あそび)の楽(たの)しさ語(かた)る
居並(いなら)ぶ子どもは 指(ゆび)を折(お)りつつ
日数(かず)かぞえて 喜(よろこ)び勇(いさ)む
囲炉裏(いろり)火(ひ)はとろとろ
外は吹雪(ふぶき)
2)
囲炉裏(いろり)の端(はた)に 繩(なわ)なう父(ちち)は
過(す)ぎしいくさの 手柄(てがら)を語(かた)る
居並(いなら)ぶ子(こ)どもは ねむさ忘(わす)れて
耳を傾(かたむ)け こぶしを握(にぎ)る
囲炉裏(いろり)火(ひ)はとろとろ
外は吹雪(ふぶき)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
新曲です。
これからが旬の曲ですね。冬には冬の過ごし方があったようですが、時代とともに季節感が無くなって行くような気がします。まだチョット調整不足のところもありますが、さて、どうでしょうか...
では、おやすみなさい。
Arranged by Londo Station