コーヒー・タイムにしませんか?
2007年6月26日(火)蒸し暑い曇り
蒸し暑いです。
今日は、昨日の続きで「マーフィーの法則」の「展開形」について考えてみませんか。
音楽にはコードの「展開」と言うものがあります。同じコードでも様々に展開できます。
コードの展開(Chord_t.mid)
上のコードは。全て同じものを展開しただけです。色々に聞こえますが、本質的には同じ響きと考えることが出来ます。
この様にして「マーフィーの法則」を過去形に展開したらどうなるのでしょうか。
「起こる可能性の有るものは、いつかは起こる」
は明らかに未来の事を言っているのですが、これを
「起こったことは、起こるべくして起こった」
と展開できると思うのですが、どうなのでしょう。果たしてこの命題は本当に正しいといえるでしょうか。
貴方は出会うべき人と出会っていますか?
分かれるべき人と、しっかりと別れていますか?
一度じっくりと考えてみる必要があるのではないでしょうか。
そんな訳で、今日のコーヒーはどんな味がしますか?
いけない!
今、こんな事考えている暇はないのですが、これも「マーフィーの法則」のせいなのでしょうか。